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遺伝子地図を利用した新規交雑育種システムの研究開発

イネ科作物と高い相同性を有する約3,000個のオオムギESTマーカー(SNP)を、オオムギ染色体1H〜7H上に座上させた高精密度遺伝子地図を用いて、イネ科作物のゲノム情報を基盤とした新規交雑育種技術を確立しました。

また、ゲノムDNA,cDNA,DNAマーカーを、染色体上に並んでいる順序に配列あるいは順序の情報を付加して、アレイ上に配列する“染色体順アレイ”の基本的な概念を構築しました。

“染色体順アレイ”を利用することで、バイオインフォマテイック解析の必要なく遺伝情報の解析が可能となります。

具体的には、下記のとおりです。
  1. 雑種固体の遺伝子型解析
  2. 量的遺伝子座(QTL)解析
  3. 遺伝子相互作用解析などが可能となります。
上記解析システムによるゲノム育種研究開発事業の他に、下記の有用形質に関与する遺伝マーカーも保有しています。
  1. アルミニウム耐性遺伝子
  2. 小穂非脱落性遺伝子
  3. 深播耐性遺伝子
  4. 赤カビ病抵抗性遺伝子
  5. 皮裸性遺伝子
  6. 稈長関与遺伝子
  7. 小穂段数関与遺伝子
  8. 護頴長関与遺伝子
  9. 出穂期関与遺伝子
  10. 穂長関与遺伝子
  11. 穂軸節間長関与遺伝子
  12. 休眠性関与遺伝子
  13. 千粒重関与遺伝子
  14. 穂の蝋質関与遺伝子
  15. 頴色関与遺伝子
  16. 糊粉層色支配遺伝子
  17. 小穂脱落性支配遺伝子
  18. 開閉花性支配遺伝子
  19. 大麦縞萎縮病抵抗性遺伝子

雑種個体の遺伝子型解析表示システム

雑種個体の遺伝子型解析表示システムの図

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量的形質遺伝子座(QTL)解析システム

量的形質遺伝子座(QTL)解析システムフローチャート

量的形質遺伝子座(QTL)解析システムの例

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遺伝子相互作用解析システム

遺伝子相互作用解析システムのフローチャート

遺伝子相互作用解析システムの例

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オオムギ高精密度遺伝子地図

オオムギ高精密度遺伝子地図

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  • 植物生産性賦活化技術
  • 有用蛋白・ペプチド(抗体医薬検査薬など)大量生産システム
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